鳥取 県 パチンコ東急の古参通勤電車がホテルに　鉄分たっぷりの客室が登場1 番 パチンコ

鳥取 県 パチンコ東急の古参通勤電車がホテルに　鉄分たっぷりの客室が登場1 番 パチンコ。

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au pay au wallet カード　東急電鉄の通勤電車「8500系」のつり革や行き先方向幕などを装飾した客室が渋谷エクセルホテル東急（東京都渋谷区）にお目見えした。東急グループの創立100周年を記念した特別プランで、「ファンの心をくすぐる内装」（同ホテル）に仕上げた。来年8月末まで。

東急8500系のつり革や中吊り広告などで装飾された渋谷エクセルホテル東急の「トレインルーム」＝東京都渋谷区（大竹直樹撮影）東急8500系のドア開閉装置などで装飾された渋谷エクセルホテル東急の「トレインルーム」＝東京都渋谷区（大竹直樹撮影）

　8500系は昭和50年に登場したステンレス製の車両。全盛期には400両が在籍し、東急田園都市線の“顔”として半世紀近く活躍した。新型車両への置き換えが進み、最後に残った1編成が来年1月に定期運行を終了する予定となっている。

　「トレインルーム」と名付けられた特別仕様の客室は2部屋。廃車になった8500系の車内扇風機のほか、3～4人掛けのロングーシートや「車掌スイッチ」と呼ばれるドア開閉装置などを設置。衣服をかけるクローゼットを開けると8500系のコンプレッサー（電動空気圧縮機）の音が流れる仕掛けも施した。

東急8500系の扇風機などで装飾された渋谷エクセルホテル東急の「トレインルーム」＝東京都渋谷区（大竹直樹撮影） 東急8500系の行き先方向幕や中吊り広告などで装飾された渋谷エクセルホテル東急の「トレインルーム」＝東京都渋谷区（大竹直樹撮影）

料金は食事付きのプランが1室1人3万3千円（税込み）から、1室2人は3万6千円（同）から。宿泊特典として、8500系をデザインしたカードキーや座席の生地を使ったキーホルダーなどが付くという。

　渋谷エクセルホテル東急のマーケティング担当、金沢ゆき子さんは「ここは本当に客室なのかと疑うほどメカニックな内装になった。『鉄分』たっぷりの客室をぜひ体感してほしい」と話している。

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