初心者 パチンコ おすすめ差枚数2,400枚管理の機械で未来は明るくなる!? 今年のパチスロ市場を予想!【コラム】おそ松 くん パチンコ

初心者 パチンコ おすすめ差枚数2,400枚管理の機械で未来は明るくなる!? 今年のパチスロ市場を予想!【コラム】おそ松 くん パチンコ。
初心者 パチンコ おすすめ差枚数2,400枚管理の機械で未来は明るくなる!? 今年のパチスロ市場を予想!【コラム】おそ松 くん パチンコ
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鶴見 パチンコ k8kasino.mom今回は、2022年のパチスロ市場について考えます。やるべき事は何か? また、登場が噂される差枚数2,400枚管理の機械は、明るい未来をもたらすのか? この2点から動向を予測していきます(文=三木貴鎬/エスサポート代表取締役)。

2022年の動向は?

2021年はパチスロ市場においては、苦難の1年だったと思います。6号機が全く振るわず、軸になる機械が皆無といってもよかったのではないでしょうか。そこで今回は、2022年がどうなるのかを予測していきたいと思います。

今年の2月からはいよいよ完全6号機時代が幕を開けます。現状、予測できるところでいえば、差枚数2,400枚管理の機械が8月以降に出てくるだろうということです。となると、2月で一息ついたパチスロでは、8月頃と見られる差枚数2,400枚管理の機械が出てくるまでは、新台の購入意欲がどのホールにおいても、中々湧きにくいのではないでしょうか。

したがって既存機と、稼働がそれなりに良い機械を増台していく戦略が考えられますが、一番合理的な戦略としては、機械代を圧縮するために“固定島を増やすこと”、この一点に尽きるのではないでしょうか。

4号機から5号機へ移行した時もそうだったのですが、完全5号機時代になってから2年ほどは、『ジャグラー』を中心としたAタイプをメインに据え、いかに機械代を掛けずに稼働を維持できるか、といった守りの営業が主流になりました。今回も同じことが予想され、2年程は守りの営業になる可能性があります。

具体的には、50%の固定島をAタイプ中心で組み、20%をバラエティコーナー、残り30%をAT、ART系の機種の流動島とする。そう考えれば、機械代の削減と稼働の安定化に繋がるのではないでしょうか。

従って、差枚数2,400枚管理の機械が出てくるまではこの固定島を増やす作業(機械購入はこちらに注力)をしていくことが重要だと思います。こうしたことから、2022年は機械的に前半は大きく変わることがないので、2021年同様、パチスロに関しては大きく変わる動きが無いと見ています。

差枚数2,400枚管理の機械で想像できること

差枚数2,400枚管理の機械(※上図参照)の登場によって、次のようなことが考えられます。

①朝イチやAT直後(有利区間リセット時)の稼働が悪くなる有利区間リセット時の期待値が最も低くなると考えるユーザーが増える可能性があります。メーカーはリセット時ほど当たりやすい機械等で対応すると思います。

②低設定台が稼働しやすくなるハマリ台を狙って打つ傾向が強くなる可能性はあるので、低設定台が一日放置されることが減る可能性があります。

③低ベース機が活きる吸い込む枚数が多いほど、吐き出す枚数が多くなる事を考えても、投資に対する見返りという点で、確実に今の機械よりも良化すると思います。

④高純増AT機の出玉バランスが 悪くなる高純増では吸い込んでも1,400枚前後しか吐き出せないため、保通協試験を通るためには実質、高純増タイプはなくなっていく可能性があります。ただし、擬似ボーナスの連チャンタイプには可能性があります。

これらを勘案するとパチスロは、今より間違いなく良化すると思います。最近の機械でいえば『沖ドキ!DUO』がもしこの差枚数2,400枚管理であれば主力機種になったのではないかと思います。はまらないと出ない、追わせる仕様にこだわったのが裏目に出ているというのが私の見立てですが、見返りがあれば、全然違った稼働になったのではないか、というのが正直なところです。

では、差枚数2,400枚管理の機械の王道スペックを考えてみます。短時間試験、中時間試験、長時間試験に通るためのスペックで差枚数管理の機械を世に出すためには、(計算過程は省きますが)「ベース35G/50枚」「純増枚数3.0枚/G」「天井ゲーム数1,500G」で、天井到達まで2,142枚の吸い込みがあった場合、「2,142枚+2,400枚=4,542枚」を一撃で獲得可能となります。

天井到達後の残り有利区間は1,500Gですから、純増枚数3.0枚の場合、4,500枚を獲得することができます。これが有利区間3,000Gをフルに使い切ったスペックとなります。投資と見返りで考えると、43,000円の投資で、一撃4,500枚獲得、等価換算で47,000円勝ちが可能となります。

これであれば、ユーザーからしても入れた分を、ただ自分で出すという理不尽な状況は解消されるのではないでしょうか。ただし、今までの一撃で2,400枚出るような可能性は若干減ると思います。一撃性は増すものの、その頻度は落ちるのかなと思います。

以上のことから2022年前半は固定島の整備、後半は流動島の整備といった感じになるのではないでしょうか。そして2023年~2024年にかけて、本格的にパチスロの稼働が向上していくと見ます。2022年も引き続き困難が予想されますが、共に乗り切っていきましょう。本年もよろしくお願い致します。

◆プロフィール三木 貴史㈱エスサポート代表取締役1972年生まれ。97年中央大学商学部卒業後、パチスロ専門店(神奈川県42台)にて勤務。01年〜06年グループ4店舗を統括部長として指揮、在職中より他店舗のコンサルティングにも携わる。この期間、全ての店舗で稼働平均15,000枚を継続。07年に独立し、パチンコ・パチスロホール運営コンサルタントとしてエスサポートを設立。“ホールの知恵袋”として全国どこにでも出張中。社内外を問わず行うセミナーも好評。

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